LPM プロトコルを使用した SharpV カメラ用のポート転送について - Security Center 5.10

Security Center 管理者ガイド 5.10

series
Security Center 5.10
revised_modified
2021-03-26

LPM プロトコルを使用して Security Center に接続する SharpV カメラで、SharpV または ALPR Manager ロールがネットワークアドレス変換 (NAT) デバイスの背後にある場合は、追加の構成が必要です。

重要: システム設計の際の考慮事項を次に示します。
  • SharpV カメラまたは ALPR Manager ロールが NAT の背後にある場合は、セカンダリサーバーを構成できません。
  • マルチサーバーシステムで、Directory および ALPR Manager ロールが異なるマシンにインストールされている場合、ALPR Manager ロールの NAT ポート転送を構成できません。

SharpV が NAT の背後にある場合

この場合、ポート転送を構成し、NAT のポートを ALPR Manager の IP アドレスとポートに転送する必要があります。たとえば NAT 上でポート 123 を利用できる場合、SharpV のポート 443 を参照するポート転送を構成します。

  • [ユニットの作成] ウィザードを使用して SharpV を ALPR Manager に追加する際に、NAT の IP アドレスとポートを入力します。

ALPR Manager ロールが NAT の背後にある場合

この場合、ALPR Manager のリスニングポートを、NAT で構成されている受信ポートと一致するよう構成する必要があります。たとえば NAT 上でポート 8711 を利用でき、それに対応したファイアウォールルールが構成されている場合、LPR Manager のポート 8711 を参照するポート転送を構成します。

  • Server Admin の [パブリックアドレス] フィールドに、ホスト名または IP アドレスを入力します。

  • [ユニットの作成] ウィザードを使用して SharpV を ALPR Manager に追加する際に、SharpV の IP アドレスとポートを入力します。

  • ALPR Manager がリッスンするポートを更新します。この例ではポート 8711 を使用する NAT 構成のため、LPM プロトコルの [リスニングポート] を、デフォルトのポート (10001) からポート 8711 に変更します。