AutoCAD インポート機能の有効化 - Security Center 5.10

Security Center 管理者ガイド 5.10

series
Security Center 5.10
revised_modified
2021-03-26

AutoCAD ブロックをマップオブジェクトとしてインポートするには、初めに AutoCAD ブロックインポート機能を有効にする必要があります。

始める前に

Contact your representative of Genetec Inc. to enable this feature on your system.

このタスクについて

AutoCAD で、ブロックとは繰り返し使用できる単一の名前付きオブジェクトに結合された幾何学的形状のコレクションです。Security Center エンティティと同様、AutoCAD ブロックはカメラ、ドア、リーダーなどの現実世界のオブジェクトを表すことができます。

AutoCAD ブロック定義を Security Center エンティティタイプと同期すると、マップ作成プロセスの間またはマップ作成後に、ブロックインスタンスをマップオブジェクトとしてインポートできます。

AutoCAD ブロックインスタンスをインポートするには、ブロックインスタンス名が既存の Security Center エンティティ名と一致している必要があります。AutoCAD ブロックを地理的なマップにインポートするには、ブロック定義に経度属性と緯度属性が必要です。
重要: ドアリーダーをインポートするには、ブロックインスタンス名の形式が "DoorName (DoorSide)" である必要があります。DoorName はドアエンティティの名前、DoorSide はリーダーが設置されているドアの各側の名前です。ドアの各側には、ドアの [ハードウェア] ページで、デフォルトで "In" と "Out" の名前が付けられています。

手順

  1. Security Center インストールフォルダーの ConfigurationFiles フォルダーにある Lnk.Maps.config ファイルをテキストエディターで開きます。
  2. <Maps> 行に次のコードを追加します。
    EnableAutoCadImport="True"
  3. Lnk.Maps.config ファイルを保存し、Config Tool を再起動します。

タスクの結果

[Map designer] タスクの [Map] メニューに、新しいコマンド [AutoCAD からエンティティを同期] が追加されます。次回 AutoCAD ファイルからマップを作成する際、マップ作成プロセスで、[背景を選択] ステップの後に [AutoCAD からエンティティを同期 (オプション)] ステップを行います。