マッチャー設定ファイルについて - Security Center 5.10

Security Center 管理者ガイド 5.10

series
Security Center 5.10
revised_modified
2021-03-26

汚損したナンバープレートを Sharp カメラが誤って読み取った場合、さまざまな方法を使ってプレート読み取り結果と許可を照合できます。構成が必要なマッチャー設定ファイルは、AutoVu™ インストールのタイプに応じて異なります。

利用できる ALPR マッチャーファイルおよび設定は次のとおりです。

ALPR マッチャー ファイルまたは設定 ロケーション
一般マッチャー MatcherSettings.xml C:\Program Files\Genetec Security Center X.X.
Pay-by-Plate Sync マッチャー Genetec.Plugins.MobilePBP.dll.config C:\Program Files (x86)\Security Center Plugins\MobilePBP
AutoVu™ Free-Flow 設定 一致許容しきい値 ALPR Manager の [Properties] ページにある [Free-Flow] セクション

AutoVu™ Free-Flow および Pay-by-Plate Sync プラグインを使用する固定 SharpV カメラ

この場合、Pay-by-Plate Sync マッチャー設定ファイルを使用して、駐車場入口でのナンバープレート読み取り結果と、Pay-by-Plate Sync によるサードパーティの許可で更新された Security Center 許可ファイルが照合されます。

駐車場出口でプレートが誤って読み取られた場合、一致許容しきい値設定を使用して駐車セッションが閉じられます。

注: 次の例では、マッチャー設定が許容する OCR 近似文字は 1 文字です。

AutoVu™ Free-Flow を使用し、Pay-by-Plate Sync プラグインを使用しない固定 SharpV カメラ

この場合、一般マッチャーファイルを使用して、駐車場入口でのナンバープレート読み取り結果と、Security Center 許可リストが照合されます。このシナリオにサードパーティのリストは含まれません。

駐車場出口でプレートが誤って読み取られた場合、一致許容しきい値設定を使用して駐車セッションが閉じられます。

注: 次の例では、マッチャー設定が許容する OCR 近似文字は 1 文字です。

Pay-by-Plate Sync プラグインを使用するモバイル カメラ

この場合、一般マッチャーファイルを使用して、ナンバープレート読み取り結果と、Pay-by-Plate Sync によるサードパーティの許可で更新された Genetec Patroller™ 許可ファイルが照合されます。

システムが最終チャンスのルックアップを実行し、この許可がリストに最近追加されていないことが確認された場合は、マッチャー設定は適用されません。違反は完全一致によってのみトリガーされます。

注: 次の例では、マッチャー設定が許容する OCR 近似文字は 1 文字です。

Pay-by-Plate Sync プラグインを使用しない SharpX モバイルカメラ

この場合、一般マッチャーファイルを使用して、ナンバープレート読み取り結果と、最新の Security Center 許可リストで更新された Genetec Patroller™ 許可リストが照合されます。

システムが最終チャンスのルックアップを実行し、この許可がリストに最近追加されていないことが確認された場合は、マッチャー設定は適用されません。違反は完全一致によってのみトリガーされます。

注: 次の例では、マッチャー設定が許容する OCR 近似文字は 1 文字です。