調査やメンテナンスに必要な、Security Center システム内のエンティティ、アクティビティおよびイベントに関するカスタムクエリは、レポートを生成することで作成できます。
次の例は、[アーカイブストレージの詳細]タスクを使用してレポートを生成する際の基本的なステップを示しています。
1 | レポートのクエリフィルターを設定します。 |
2 | 日時を設定します。緑色の LED は、有効な時間の範囲であることを示します。 NOTE: 使用するレポート生成タスクによっては、このフィルターはイベントタイムスタンプまたはトリガー時間と呼ばれる場合があります。
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3 | レポートを生成します。Security Center で受信することのできるレポート結果の最大数は 10,000 です。 |
4 | レポートを生成し、任意のファイルに直接保存します。 |
5 | レポートをエクスポートまたは印刷する方法により結果を保存します。 |
6 | 結果をグラフ表示形式で分析します。 |
7 | クエリ結果がレポートパネルに一覧表示されます。結果をキャンバス内に表示するには、結果をダブルクリックします。 |
8 | 重要な動画ファイルをエクスポートまたは保護する方法により結果に対処します。 |
レポート生成の詳細についてはこの動画を視聴してください。