Security Center にログオンするには、Security
Desk アプリケーションを開き、Security Center Directory に接続する必要があります。
始める前に
ユーザー名、パスワードおよび接続したい Directory の名称を把握しておきます。
このタスクについて
ログオン後は、Security
Desk を閉じることなく Directory からログオフおよび切断できます。アプリケーションを終了しないログオフは、別のユーザー名とパスワードを使用してログオンすることを計画している場合に便利です。
手順
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Security
Desk を開きます。
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Windows 8 以前の場合、
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Windows 10 の場合、
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[ログイン] ダイアログボックスで、Directory 名を入力します。
Directory が応答しない場合、スペルを再確認するか、管理者に連絡します。
Directory が信頼されていない場合、介入者攻撃の兆候である可能性があります。管理者による安全確認を受けるまでは作業を続行しないでください。
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Security Center ユーザー名およびパスワードを入力します。
シングルサインオンが導入されている場合、ID プロバイダーの [サインイン] ボタンをクリックするか、Username@DomainName のような形でユーザー名の末尾にドメインを追加する必要があります。認証のため、ID プロバイダーにリダイレクトされます。
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Windows ユーザーアカウントを使用してログオンするには、[Windows 認証情報を使用] を選択します。
このオプションはシステムに Active Directory がセットアップされている場合にのみ使用できます。
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[ログオン] をクリックします。
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監督者と共にログオンすべき場合、監督者のユーザーとパスワードの入力も必要です。
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[ログオン] をクリックします。
Security
Desk が開きます。
注: 無操作時間が一定時間に達すると Security
Desk からロックアウトされます。この場合、アプリケーションを再度使用するには、認証情報の再入力が必要です。
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ログオフするには、ホーム () タブをクリックし、[ログオフ] をクリックします。
Security
Desk からログオフする場合、デフォルトでは、ワークスペースを保存するかどうか尋ねられます。この挙動は、[オプション] ダイアログボックスのユーザー操作セクションにて変更できます。