ライブ動画モードと再生動画モードは、タイムライン、またはコントロールパネル内のカメラウィジェットから切り替えられます。
このタスクについて
カメラが録画中でない場合 (緑色の オーバーレイが表示されている場合)、Archiver は使用できない場合がありますが、カメラが録画を Archiver にアーカイブしていない場合であっても、タイムラインの上部にオレンジ色のバーが表示されていれば、動画はローカルハードドライブ上にバッファーされています。ローカルドライブ上にバッファーされている動画は再生できます。
手順
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再生動画モードへの切り替えは次のいずれかの方法で行います。
- タイムライン上で、再生カーソルをクリックし、左にドラッグします。ヒント: タイムラインのスケールは、マウスポインターを置いた状態でマウスホイールをスクロールすると調整できます。
- 逆再生を始めるには、カメラウィジェット内で [巻き戻し] () をクリックします。
クリック回数に応じて、再生速度を -1 倍速から -100 倍速の間で調整できます。
- 15 秒間隔でのジャンプ巻き戻しを行うには、カメラウィジェット内で [ジャンプ巻き戻し] () をクリックします。
デフォルトのシークタイムは 15 秒です。この値は [オプション] ダイアログボックス内で変更できます。
- 特定の動画再生時間までジャンプするには、次の操作を行います。
- カメラウィジェット内で [特定の再生時間まで移動] () をクリックします。
- [動画アーカイブ] ダイアログボックス内で、カレンダーを用いて年月を調整し、日付を選択します。
動画アーカイブが存在する特定日の時間帯が、タイムライン内の右側に白色の背景で表示されます。
- (オプション) [タイムライン] ビューと [サムネイル] ビューを切り替えます。
- 録画動画内の任意の時間帯にジャンプするには、タイムライン内の該当箇所をクリックします。
- タイムライン上で、再生カーソルをクリックし、左にドラッグします。
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ライブ動画モードへの切り替えは次のいずれかの方法で行います。
- タイル上の動画コントロール内で、 () の順にクリックします。
- カメラウィジェット内で [ライブに切り替え] () をクリックします。