アーカイブストレージ - Security Center 5.8

Security Center 管理者ガイド 5.8

series
Security Center 5.8
revised_modified
2019-09-17

Security Center では、動画録画はディスク上の小さな G64 ファイルに保存され、各ファイルに 1 つ以上の短い動画シーケンスが格納されます。

アーカイブデータベースと同じように、アーカイブファイルのストレージも各サーバーに固有のものです。動画ファイルの場所とファイルに格納されている動画シーケンスの説明 (ソースカメラ、シーケンスの開始と終了) は、Archiver または Auxiliary Archiver が管理するデータベースカタログに保存されています。

ローカルドライブとネットワークドライブのどちらも、動画の保存場所として使用できます。アーカイブロールの [リソース] タブには、次の画像に示されるように、ホストサーバーのすべてのローカルドライブがデフォルトで [デフォルトのディスクグループ] に分類され、一覧表示されます。

動画アーカイブにあらかじめディスクスペースを割り当てることはできません。代わりに、アーカイブロールは使用可能なディスクスペースを限られた量だけ使用できます。この制限は、各ディスクの [最小空きスペース] 属性によって設定します。推奨される最小空きスペースは、ディスクスペース全体の少なくとも 0.2% です。
重要: Archiver または Auxiliary Archiver ロールを実行するサービスユーザーに、そのロールに割り当てられたすべてのアーカイブ・ルート・フォルダーへの書き込みアクセス権限があることを確認する必要があります。

アーカイブストレージの要件

Archiver ロールと Auxiliary Archiver ロールが制御するカメラの数は異なる場合があるため、ストレージ要件はロールごとに別個に評価する必要があります。
ストレージ要件は、以下の要因に影響されます。
  • アーカイブするカメラの数
  • アーカイブの保持期間: アーカイブをオンライン状態にしておく期間
  • 自動削除から保護される動画ファイルの割合
  • 録画時間の割合: 選択したアーカイブモード (連続、モーション検出時、手動、スケジュール済み、オフ) によって異なり、連続録画では他のアーカイブモードより早くディスクスペースが消費される。
  • フレームレート: 録画のフレームレートが高いほど、多くのストレージスペースが必要になる。
  • 画像の解像度: 動画のデータ形式によって異なり、録画の解像度が高いほど、多くのストレージスペースが必要になる。
  • 動きの割合: ほとんどの動画エンコーティングスキームは、連続フレーム間の変化のみを保存することでデータを圧縮するため、動きが多いシーンでは、動きの少ないシーンに比べて多くのストレージが必要になる。
  • 音声: 音声が含まれていると、必要なストレージスペースが増える。
  • 動画分析プライバシー保護フュージョンストリーム暗号化 などの機能によって生成されるメタデータ: メタデータが含まれていると、必要なストレージスペースが増えることがある。
ヒント: 将来のストレージ要件を評価し、迅速な調整を行うには、ディスク使用量の統計値を定期的に確認することをお勧めします。