Server Admin - [メインサーバー] ページ - Security Center 5.8

Security Center 管理者ガイド 5.8

series
Security Center 5.8
revised_modified
2019-09-17

Server Admin の [メインサーバー] ページでは、Directory データベースおよびメインサーバー関連の設定を構成できます。

アクション

サーバー名の横にある [アクション] ドロップダウンリストをクリックすると、メインサーバーに適用できるアクションを確認できます。
使用可能なアクションには次のものがあります。
Directory
起動/停止
Directory を起動または停止します。
再起動
Directory を再起動します。
無効化
メインサーバーを拡張サーバーに変換します。
Genetec™ Server
コンソール
[デバッグコンソール] ページ (Genetec™ テクニカル・サポート・エンジニア用) を開きます。
再起動
Genetec™ Server サービスを再起動します。このアクションにより、サーバーが一時的に使用不可になります。

Directory

[Directory] セクションには、Directory データベースのステータスと設定が表示されます。Directory データベースには、すべてのシステム構成とエンティティ構成、インシデントレポート、アラーム履歴が格納されます。
注: Server Admin にウェブブラウザーではなく Config Tool からアクセスすると、Directory との接続が維持されるため、データベースコマンド (データベースのアップグレード、復元など) は表示されません。Directory データベースとの接続中に、データベースに変更を加えることはできません。
データベースサーバー
Microsoft SQL Server サービスの名称 (デフォルト = (local)\SQLEXPRESS)
データベース名
データベースインスタンスの名称 (デフォルト = Directory)
アクション
Directory データベースのメンテナンス関連のアクション
データベースを作成 ()
新しいデータベースを作成します。
データベースを削除 ()
データベースを削除します。
データベースプロパティ ()
データベースに関する情報と自動バックアップおよび電子メール通知の設定を表示するダイアログボックスを開きます。
進捗を表示 ()
データベースに対して実行された過去のアクションと現在実行中のアクションを表示するダイアログボックスを開きます。
データベースを更新 ()
データベーススキーマを最新バージョンにアップグレードします
競合を解決 ()
インポートされたエンティティによって発生した競合を解決します。
バックアップ/復元 ()
データベースをバックアップまたは復元します。
インシデントを保持
インシデントレポートを Directory データベースに保持する期間を指定します。
監査証跡とアクティビティ証跡を保持
エンティティの構成履歴とアクティビティ履歴を Directory データベースに保持する期間を指定します。
アラームを保持
アラーム履歴を Directory データベースに保持する期間を指定します。
アラーム自動確認までの時間
このオプションを有効にすると、アクティブなアラームが確認されていない状態が指定された時間に達すると、システムが自動的にそのアラームを確認します。このオプションが有効な場合、個々のアラームに構成されている自動確認オプションよりも優先されます。システムレベルと個々のアラームレベルの両方でアラームの自動確認が有効にされている場合、遅延時間が最も短い設定が適用されます。
システムデータの収集方法を指定する
システムのインストール時に選択したデータ収集方法を変更できます。オプションは次のとおりです。
データを収集しない
製品を改善する目的でのデータ収集を行いません。
匿名でデータを収集する
システムデータが収集されて Genetec Inc. と共有されます。ただし、企業を識別するデータはあらかじめ削除されます。
データを収集して自分のシステム ID にリンクする
システムデータがシステム ID にリンクされ、積極的なサポートとコミュニケーションの改善を目的に Genetec Inc. と共有されます。

ネットワーク

このセクションを使用して、Genetec™ Server サービスで使用するネットワークカードと TPC リスニングポートの構成を行います。
HTTP ポート
Genetec™ Server サービスが、パブリックアドレス上の他の Security Center サーバーから受信するコマンドをリッスンするポート
セキュア HTTP ポート
Genetec™ Server サービスが保護された HTTP 接続に使用するポート
プライベートアドレス
サーバーにインストールされている各ネットワーク・インターフェイス・カード (NIC) に対応するプライベートアドレスのリスト。Security Center アプリケーション間での通信に使用するものだけを選択します。
プライベートポート
メインサーバーが着信接続要求をリッスンするために使用するポート。また、このポートは、すべてのサーバーがプライベート IP アドレスを基に互いに通信するためにも使用します (デフォルト = 5500)。
注: メインサーバー上でこのポートを変更した場合、すべてのサーバーが [ログオン] ダイアログで Directory 名の後に新しいポート番号をコロン (:) で区切って指定する必要があります。これは、すべての拡張サーバーに当てはまります。Server Admin の [メインサーバー接続] セクションで、Security CenterDirectory 名の後に新しいポート番号を続けて指定する必要があります。
レガシーポート
Genetec™ Server サービスが古いバージョンの Security Center で稼働するサーバーからの受信コマンドをリッスンするために使用するポート (デフォルト = 4502)
パブリックアドレス
このサーバーのパブリックアドレス
IPv6 を使用
サーバー間の動画ストリーム配信と通信に IPv6 を使用します (ネットワークがサポートする場合のみ)。
プロキシ
ファイアウォールで保護されたプライベートネットワークのプロキシサーバーとして使用する場合は、このオプションを選択します。

セキュア通信

このセクションを使用して、サーバーが他の Security Center サーバーとの通信に現在使用している ID 証明書 を確認します。
発行先
現在の証明書の対象。ソフトウェアのインストール時に作成された 自己署名証明書 が、GenetecServer-{MachineName} の形式で表示されます。
発行元
証明書発行元の 認証局 (CA)名称。自己署名証明書の場合、発行元と発行先は同じです。
有効期間
現在の証明書が有効な期間
証明書を選択 (ボタン)
このマシンにインストールされているすべての証明書をリストするダイアログボックスが開きます。このダイアログボックスを使用して、このサーバーに使用する証明書を変更できます。
未認証の接続を許可 (5.3 以前)
システムのセキュリティを強化するには、このオプションを無効にします (デフォルト = オン)。このオプションを無効にすると、古い Security Center クライアントおよびサーバー (5.3 以前) がメインサーバーに接続できなくなります。詳細については、下位互換性の無効化 (詳細)を参照してください。