Web Server の構成タブ - Security Center 5.8

Security Center 管理者ガイド 5.8

series
Security Center 5.8
revised_modified
2019-09-17

Web Server を構成するには、Security Center Config Tool の [システム] タスクで [ロール] ビューを使用します。

Web Server - [プロパティ] タブ

[プロパティ] タブをクリックして、Web Client のユーザーセッションの時間、使用状況統計、URL、ポート設定、SSL 証明書を構成します。
無限セッション時間
ユーザーセッションの制限時間を有効化または無効化します。[無限セッション時間] を [オン] に設定すると、ユーザーがブラウザーウィンドウが開いている限り、ユーザーは Web Client にログオンしたままの状態になります。[無限セッション時間] を [オフ] に設定した場合、操作のない状態が 12 時間続くと、ユーザーが自動的に Web Client からログアウトされます。
ウェブアドレス
ユーザーが Security Center Web に接続する際にブラウザーに入力する URL の接尾辞を定義します。Web Client の URL は https://host:port/web address の形式になります。ここで、host は Web Server をホストしているサーバーの IP アドレスまたはホスト名です。port は HTTP ポート 80 (デフォルト) または HTTPS ポート 443 (デフォルト)、web addressSecurityCenter (デフォルト) です。Web Client の URL は一意でなければなりません。
ボールトの場所
動画をダウンロードする際に、動画ファイルはパッケージ化されて一時的に Web Client ボールトに保管されます。これらの一次ファイルは、ダウンロードが完了すると削除されます。デフォルトの場所は ProgramData\Security Center\WebClientExports です。
サーバーのデフォルト・ウェブ・ポートを使用する
デフォルトでは、Web Client は HTTPS ポート 443 と HTTP ポート 80 を使用して通信します。これらのポートは、Web Server ロールをホストしているサーバー上で定義されています。IT ポリシーにより、これとは異なるポートを使用しなければならない場合、または何らかの競合が存在する場合は、Web Client で使用するポートを変更できます。デフォルトのポートを変更するには、このオプションを [オフ] に設定してから、HTTP ポートとセキュア HTTP ポートを変更します。
重要: SSL 証明書の署名がなく (無効な証明書)、エンドユーザーが Web Client で動画をモニタリングするのに Mozilla Firefox または Microsoft Edge ブラウザーを使用する場合は、Media Gateway 上と Web Server 上に設定されているポートが同じであることを確認してください。
通信設定
URL と使用中の SSL 証明書を表示します。
  • URL をクリックすると、デフォルトのウェブブラウザーに Security Center Web Client が開きます。
  • 証明書の詳細情報を表示し、証明書をダウンロードするには、[表示] をクリックします。

SSL 証明書により、Web Client へのセキュア HTTP 接続が可能になります。Web Server と一緒にインストールされる自己署名 SSL 証明書を引き続き使用することも、VeriSign などの認証局から発行された署名付き証明書をインストールすることもできます。いずれの場合も、通信が暗号化されてセキュリティで保護されます。ただし、Web Client セッションを実行する各コンピューターに証明書をインストールするまでは、Web Client ユーザーはインターネットブラウザーから自己署名証明書が有効でないという通知を受けることになります。

Web Server - [リソース] タブ

[リソース] タブをクリックして、このロールに割り当てるサーバーを構成します。Web Server ロールにはデータベースは必要ありません。理想的には、各ロールを単一のサーバーに割り当てます。フェールオーバーと負荷分散のための複数のサーバーを追加できます。
サーバー
このロールをホストしているサーバー