ナンバープレート読み取り結果のイベントに対するアクション実行時の条件を追加する - Security Center 5.8

Security Center 管理者ガイド 5.8

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Security Center 5.8
revised_modified
2019-09-17

ナンバープレート読み取り結果のイベントに対するアクションを作成する際に、Sharp 分析に基づくアクショントリガー条件を追加することができます。たとえば、プレート番号に「123」が含まれている場合や、車両が特定の速度で移動している場合にのみアクションをトリガーするように指定できます。

始める前に

  • Sharp の分析を有効にして構成します。詳細については、『』および『』を参照してください。

このタスクについて

  • 条件は、ID、演算子、値からなる式として入力する必要があります (大文字と小文字は区別されません)。例: [PlateNumber] = "ABC123"。使用できる演算子と ID について詳しくは、ナンバープレート読み取り結果用のイベントに対するアクション条件で使用される要素を参照してください。
  • ID は大括弧で囲んで入力する必要があります ([PlateNumber])。
  • テキストの値は引用符で囲んで入力する必要があります ("ABC123")。
  • AND と OR を使用して複数の式を結合できます。その場合、評価順を強制するために括弧を使用することをお勧めします。たとえば、([Speed] > 20 AND [Speed.unit] = "mph") OR ([Speed] > 50 AND [Speed.Unit] = "km/h") と入力すると、AND 演算子が最初に評価されます。
  • 感嘆符 (!) を使用すると、除外式を作成できます。たとえば、[PlateNumber] contains "123" AND !([PlateState] = "QC") と入力すると、プレート番号に値「123」が含まれ、プレートを発行した州が「QC」以外のプレートが読み取られるとアクションがトリガーされます。
  • Sharp 分析結果は常に生成されるわけではありません。Sharp が条件で指定された分析結果を生成できない場合、イベントに対するアクションは実行されないことがあります。たとえば、条件が [Speed] > 50 の場合、Sharp では速度の値を生成できないため、Security Center は条件を false として評価します。したがって、アクションは実行されません。

  • LPR 処理ユニットの出力を使用して、Security Center でのイベントに対するアクションによってビルのアクセスを制御する場合、LPR 処理ユニットを再起動すると出力が有効になります。その結果、アクセスポイントが開放される可能性があります。この出力の挙動はアクセスコントロールに適したものではありませんが、車両起動時に車載コンピューターの電源を入れるために必要です。[ユニットが接続されました] イベントに続いて「通常」状態を出力に送信するイベントに対するアクションを Security Center で作成してください。これにより、アクセスポイントが開放されても、その後すぐに閉じるようになります。

手順

  1. [システム] タスクを開き、[全般設定] ビューをクリックします。
  2. [アクション] をクリックし、[アイテムの追加] () をクリックします。
  3. [イベントに対するアクション] ダイアログボックスの [タイミング] ドロップダウンリストから [ナンバープレート読み取り結果] を選択します。
  4. [条件を指定] をクリックし、式を入力します。
    ヒント: フィールドにカーソルを合わせると、有効な式の例が表示されます。入力した式が無効な場合、フィールドが赤色で表示されます。
  5. [送信元] ドロップダウンリストから、イベントをトリガーする LPR ユニットを選択します。
  6. [対象] ドロップダウンリストから、対象とするエンティティを選択します。
  7. [アクション] ドロップダウンリストからアクションタイプを選択し、パラメーターを構成します。

    たとえば、[電子メールを送信] を選択する場合は、電子メール受信者も選択する必要があります。

  8. [適用] オプションで、[常時] をクリックし、イベントに対するアクションを有効にするスケジュールを選択します。

    定義済みのスケジュール期間外にイベントが発生しても、アクションはトリガーされません。

  9. [保存] をクリックします。

    イベントに対するアクションタイプに必要なすべての引数が指定されるまでは、[保存] ボタンは有効になりません。