カスタムカード形式の作成 - Security Center 5.8

Security Center 管理者ガイド 5.8

series
Security Center 5.8
revised_modified
2019-09-17

独自のデータフィールドを持つカスタムカード形式を定義するために、カスタム形式を手動で作成するか、カスタムカード形式エディターツールを使用して、XML ファイルからインポートできます。

このタスクについて

Security Center で使用されているカスタムカード形式を削除した場合、その形式を使用しているすべての認証情報は不明と表示されますが、認証情報にはドアでのアクセスが付与されたままになります。
注: [認証情報コード] フィールドに入力するカードの形式を知っている必要があります。カードの形式が不明な場合、カードメーカーまたは Genetec™ Inc. の営業担当者に支援を依頼してください。

手順

  1. [アクセスコントロール] タスクを開き、[全般設定] ビューをクリックします。
  2. [カスタムカード形式] で、[アイテムの追加] () をクリックします。
  3. カスタムカード形式エディターで、カスタムカード形式の [名前] と [説明] を入力します。
  4. [カード形式タイプ] と [形式長] を指定します。
    • Wiegand (8 ~ 512 ビット)
    • ABA (2 ~ 128 文字)
  5. カスタムカード形式を構成する Wiegand フィールドの定義または ABA フィールドの定義を行います。
  6. [Wiegand] 形式タイプを選択した場合、形式にパリティ・チェック・ビットを追加する必要がある場合があります。
  7. (オプション) 認証情報の範囲を一括登録する場合、1 つのフィールドを [シーケンスジェネレーター] として指定できます。
    シーケンスジェネレーターとして指定されたフィールドを使用して、[認証情報管理] タスクで認証情報を一括登録するための値の範囲を定義できます。
  8. [認証情報コード] を印刷するための形式文字列を入力します。
    認証情報コードは印刷された形の認証情報データです。これはほとんどのアクセスコントロール関連レポートで使用可能なオプションの列です。[コード形式文字列] はシステムに対して認証情報データの印刷方法を通知します。認証情報コードにフィールドを含めるためには、フィールド名をコード形式文字列内に波括弧 “{ }” で囲み、カード形式フィールド定義と同じスペルで指定する必要があります。フィールド名は大文字と小文字を区別します。形式文字列の中で波括弧で囲まれていない他のすべての文字はそのまま印刷されます。たとえば、命式文字列が “{Facility}/{Card Number}” の場合、それぞれのフィールド値が 230 と 7455 の認証情報は “230/7455” と印刷されます。
  9. 事前登録された認証情報を使用して新しいカスタムカード形式を検証するには、[認証情報の検証] をクリックし、事前登録された認証情報を選択して、[OK] をクリックします。
  10. (オプション) [エクスポート] をクリックし、カスタムカード形式を XML ファイルに保存します。
    カスタムカード形式を XML ファイルにエクスポートすると、同じカード形式定義を別の Synergis™ システムにインポートできます。
  11. [OK] > [適用]の順にクリックします。