ホットリスト許可ファイル・アップデータ・プラグインのインストール - Security Center 5.8

Security Center 管理者ガイド 5.8

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Security Center 5.8
revised_modified
2019-09-17

Microsoft の Azure クラウドプラットフォームでホストされる AutoVu™ Managed Services (AMS) システム向けにホットリスト許可ファイル・アップデータ・プラグインをインストールすると、更新されたホットリストおよび許可をクラウドにプッシュし、そこからパトロール車両にダウンロードすることができます。

このタスクについて

AMS を使用すると、オンサイトでの IT インフラストラクチャおよびサポートの必要性が低下するため、ナンバープレート認識 (LPR) システムを短期間に導入できます。AMS では、ALPR システムがクラウドでホストされ、Genetec Inc. のエキスパートが構成とメンテナンスを行います。

手順

  1. ホットリスト許可アップデータパッケージを http://downloadcenter.genetec.com/products/AutoVu/Tools/HotlistPermitUpdater.zip からダウンロードします。
  2. プラグインをインストールするには、ホットリスト許可アップデータパッケージを開き、Genetec.CS.HotListPermitFileUpdater.Setup MSI ファイルをダブルクリックして、インストーラーの指示に従います。
  3. 次のように、Security Center Directory ロールを再起動します。
    1. ウェブブラウザーから、http://<サーバー>/genetec と入力して Server Admin を開きます。
    2. [Directory] をクリックし、[再起動] を選択します。
    3. Directory が再起動した後で、Server Admin を閉じます。
  4. 必要なカスタムイベントを作成します。
    1. Config Tool から、[システム] タスクを開き、[一般的な設定] ビューをクリックして、[イベント] ページをクリックします。
    2. [アイテムの追加] () をクリックします。
    3. [カスタムイベントの作成] ダイアログボックスで、[名前] にホットリスト転送成功と入力します。
    4. [エンティティタイプ] ドロップダウンリストから、[ロール] を選択します。
    5. [] フィールドに、このカスタムイベントを他のカスタムイベントから識別する一意の番号を入力します。
      注: これらの値はエンティティの論理 ID に関連していません。
    6. [保存] > [適用]の順にクリックします。
    7. これらのステップを使用して、次の 2 つの追加イベントを作成します。
      • ホットリスト転送失敗
      • ホットリスト転送開始トリガー
  5. Security Center がカスタムイベントをトリガーできるように、カスタムイベントを発生させるマクロをインストールします。
    1. Config Tool ホームページから、[システム] タスクを開き、[マクロ] ビューをクリックします。
    2. [マクロ] () をクリックし、新しいマクロにカスタムイベントを発生させるという名前を付けます。
    3. [プロパティ] タブをクリックします。
    4. [ファイルからインポート] をクリックし、パッケージに含まれる RaiseCustomEventMacro TXT ファイルに移動して、[開く] をクリックします。
    この TXT ファイルは次のスクリプトを含みます。
    // ==========================================================================
    // Copyright (C) 2013 by Genetec, Inc.
    // All rights reserved.
    // May be used only in accordance with a valid Source Code License Agreement.
    // ==========================================================================
    
    using Genetec.Sdk;
    using Genetec.Sdk.Entities;
    using Genetec.Sdk.Entities.CustomEvents;
    using Genetec.Sdk.Queries;
    using Genetec.Sdk.Scripting;
    using Genetec.Sdk.Diagnostics.Logging.Core;
    using System;
    using System.Collections.Generic;
    using System.Data;
    using System.IO.Ports;
    using System.Linq;
    using System.Text;
    using System.Threading;
    
    namespace RaiseCustomEvent
    {
        public class RaiseCustomEvent : UserMacro
        {
            public int CustomEventId { get; set; }
    
            public RaiseCustomEvent()
            {
                CustomEventId = 0;
            }
            public override void Execute()
            {
                try
                {
                    if (CustomEventId > 0)
                    {
                        Sdk.ActionManager.RaiseCustomEvent(new CustomEventId(CustomEventId),
                           SdkGuids.SystemConfiguration);
                    }
                }
                catch (Exception)
                {
                }
            }
    
            protected override void CleanUp()
            {
            }
        }
    }
    1. [適用] をクリックし、マクロを保存します。
    2. [デフォルトの実行コンテキスト] タブをクリックします。
    3. [カスタムイベント ID] フィールドに、ホットリスト転送開始トリガーイベント用に構成したを入力します。
    4. [適用] をクリックします。
  6. スケジュール済みのタスクを作成して、ファイル転送を開始します。
    1. Config Tool ホームページから、[システム] タスクを開き、[スケジュール済みのタスク] ビューをクリックします。
    2. [スケジュール済みのタスク] () をクリックします。
      エンティティリストに新しいスケジュール済みのタスクエンティティが追加されます。
    3. タスクにホットリスト更新のトリガーという名前を付けます。
    4. [プロパティ] タブをクリックし、[ステータス] オプションを [オン] に設定します。
    5. タスクの [反復] を、たとえば毎日午前 8 時に設定します。
    6. [アクション] リストから、[マクロを実行] を選択します。
    7. [マクロ] リストから、作成したカスタムイベントを発生させるマクロを選択します。
    8. [適用] をクリックします。
  7. ホットリスト許可ファイル・アップデータ・マクロをインストールします。
    1. Config Tool ホームページから [プラグイン] タスクを開きます。
    2. [エンティティを追加] () をクリックし、[プラグイン] を選択します。
    3. ロールの作成ウィザードから、ホットリスト許可ファイル・アップデータ・プラグインをインストールします。
    4. ホットリスト許可ファイルアップデータがプラグインリストに追加されます。それを選択して、[プロパティ] タブをクリックします。
    5. HTTP、FTP、または SFTP 転送方法を使用するようにプラグインを構成します。

      HTTP または FTP:

      • ダウンロードするファイルが存在するリモート URL を入力します。必要に応じて認証情報を入力します。ソースがユーザー名とパスワードを使用して保護されていない場合、フィールドを空白のままにします。

      SFTP:

      • ホスト: 次の形式を使用してホストを入力します。
        • sftp://(ホスト名または IP):(ポート)
        • sftp://(ホスト名または IP) ポートを指定しない場合、デフォルトのポート 22 が使用されます。
        • (ホスト名または IP) プロトコルを指定しない場合、ホスト名は SFTP を使用します。
      • ファイルパス: ホットリストまたは許可のファイルパスを入力します。
        注: ファイルパスは SFTP サーバー上の接続されたユーザーのホームディレクトリに相対します。
      • 接続モード: SFTP サイト構成に従って接続モードを選択し、選択に従って [ユーザー名]、[パスワード]、および [証明書パス] を入力します。
        注:
        • 証明書は、Config Tool が使用されるコンピューターではなく、プラグインが稼働しているサーバーに配置する必要があります。
        • パスはサーバー上のファイルの場所を反映する必要もあります。
        • 証明書ファイルには OpenSSH 形式の秘密キーが含まれている必要があります。
        • SSH-2 キーはサポートされています。SSH-1 キーは安全ではなく、OpesSSh 形式でサポートされていません。
    6. [ホットリスト/許可] リストから、パトロール車両にプッシュするホットリスまたは許可を選択します。
    7. [成功イベント] リストから、作成したホットリスト転送成功イベントを選択します。
    8. [失敗イベント] リストから、作成したホットリスト転送失敗イベントを選択します。
    9. [スケジュール済みイベント] リストから、作成したホットリスト転送開始トリガーを選択します。
    10. [バックアップを維持] を選択した場合、システムは現在のホットリストまたは許可ファイルのバックアップを作成してから、新しいものをダウンロードします。ファイル名は、元の名前 + 現在の日時 + .bak 拡張子という形式です。たとえば、hotlist2.tbl hotlist2.tbl 11-22-2017 11h10m55.bak となります。
      注: ダウンロードをすぐにトリガーするには、[手動でダウンロード] をクリックします。
    11. [適用] をクリックします。