HID アクセス・コントロール・ユニットの追加 - Security Center 5.8

Security Center 管理者ガイド 5.8

series
Security Center 5.8
revised_modified
2019-09-17

システム内のアクセスを制御し、Security Center のアクセスコントロール関連イベントを監視するには、Access Manager にアクセス・コントロール・ユニットを追加する必要があります。

始める前に

このタスクについて

このセクションでは HID ユニットの追加のみを取り扱います。Synergis™ ユニットの追加の詳細については、Synergis™ ユニットを構成する準備を参照してください。

手順

  1. [アクセスコントロール] タスクを開き、[ロールとユニット] ビューをクリックします。
  2. [アクセス・コントロール・ユニット] () をクリックします。
  3. [ユニット情報] ページの [ネットワークエンドポイント] リストから、ユニットを管理する Access Manager を選択します。
  4. [ユニットタイプ] をクリックし、[HID VertX] を選択します。
    HID VertX ユニット タイプが使用できない場合、Access Manager に拡張が追加されていないことを意味します。
  5. HID ユニットの IP アドレスを入力します。
  6. [セキュアモード] オプションが有効であることを確認します。
    セキュアモードを有効にすると、セキュアでない FTP および Telnet プロトコルが無効にされます。また、Access Manager と HID ユニット間の接続がネットワーク障害による影響を受けにくくなります。 使用する HID ユニットが該当ページに指定されている最小のサポート対象ファームウェアを満たしていることを確認します。そうでない場合、登録は失敗します。
    注: Security Center 5.8 の時点で、ファームウェアバージョン 3.7.0.108 移行をセキュアモードで実行している HID EVO ユニットは TLS 1.2 暗号化を使用して Access Manager と通信し、ポート 4050 の代わりにポート 4433 をオープンする必要があります。以前のバージョンのファームウェアを実行している HID ユニットは HID 暗号化を使用して Access Manager と通信します。
  7. [ユーザー名] と [パスワード] を入力します。
    注: セキュアモードが有効な場合、管理者パスワードを入力する必要があります。セキュアモードが有効でない場合、root パスワードを入力する必要があります (デフォルトの root パスワードは papass です)。
  8. ユニットと Access Manager の間に NAT ルーターがある場合、[変換されたホストアドレスを使用する] を選択し、ユニットから可視の NAT ルーター IP アドレスを指定します。
  9. [次へ] をクリックします。
  10. [作成概要] を確認し、[作成] をクリックします。
    Access Manager はユニットへの接続を試行し、システムに登録します。処理が正常終了すると、確認メッセージが表示されます。
  11. [閉じる] をクリックします。
    新しく追加されたアクセス・コントロール・ユニットは [ロールとユニット] ビューの割当先 Access Manager の下に表示されます。
    注: 自動同期が行われるため、ユニットが使用可能になるまでに数分かかる場合があります。この処理には Access Manager からユニットへのスケジュール、アクセスルール、およびカード所有者情報の送信が含まれます。ユニットは情報をローカルに保存するため、Access Manager が使用不可の場合でも動作できます。
  12. 次のようにして、ユニットと Access Manager の同期が正常終了したことを確認します。
    1. [ロールとユニット] ビューをクリックし、追加されたアクセス・コントロール・ユニットを選択します。
    2. [同期] タブをクリックし、[最後の更新] の日時を確認します。