Map Manager ロールの構成 - Security Center 5.8

Security Center 管理者ガイド 5.8

series
Security Center 5.8
revised_modified
2019-09-17

Map Manager は、インポートされたマップファイル、外部のマッププロバイダー、KML オブジェクトを含む Security Center 内のすべてのマップリソースを管理する中心的なロールです。マップを必要とするすべてのクライアントアプリケーションに対するマップサーバーとして機能します。システムでマップを使用する前に、このロールを構成する必要があります。

このタスクについて

Map Manager ロールは Security Center のインストール時にデフォルトで作成され、メインサーバーに割り当てられます。

手順

  1. Config Tool ホームページから、[システム] タスクを開き、[ロール] ビューをクリックします。
  2. Map Manager ロールを選択し、[プロパティ] タブをクリックします。
  3. [マッププロバイダー] セクションで、Map Manager をサードパーティのマッププロバイダーに接続します。
    マッププロバイダーは地理的なマップを作成するのに使用される Geographic Information System (GIS) です。マッププロバイダーのほとんどは使用するためにライセンスが必要です。これらのシステムはオフラインの場合もオンラインの場合もあります。サポートされるマッププロバイダーは次のとおりです。
    BeNomad
    すべての Security Center クライアントマシンにインストールする必要があるオフライン GIS です。
    ESRI
    .NET 向けの ArcGIS ランタイム SDK に基づくオンライン GIS を提供する会社です。
    Bing
    Bing マップBing ハイブリッドマップ、および Bing 衛星マップは Microsoft によって提供されるオンライン・マップ・プロバイダーです。
    Google
    Google マップおよび Google 地形マップは Google によって提供されるオンライン・マップ・プロバイダーです。
    カスタム *
    Tile Map Service (TMS) サーバー (OpenStreetMap Foundation により提供されるものなど) をオンライン・マップ・プロバイダーとして追加できます。
    WMS
    Web Map Service (WMS) サーバーをオンライン・マップ・プロバイダーとして追加できます。
  4. (オプション) [マップレイヤー] セクションで、マップ上に表示する KML オブジェクトをインポートします。
  5. マップの [キャッシュの場所] を設定します。
    キャッシュとは、マップタイルが保管されるフォルダーのことです。画像ファイルからマップを作成すると、このロールにより、マップを表示する必要があるズームレベルごとに「マップタイル」と呼ばれる一連の小さい画像が作成されます。マップのスケールが大きいほど、ロールが生成するマップタイルの数が増えます。デフォルトのフォルダーは C:\ProgramData\Security Center\Maps です。
    要確認: ロールフェールオーバーをセットアップしている場合、ロールに割り当てられたすべてのサーバーがアクセス可能な場所にキャッシュを設定します。構成されたキャッシュの場所にロールがアクセスできない場合には、Directory データベースに保管されたソースファイルからマップタイルを再生成し、デフォルトのキャッシュの場所に保存します。
  6. [デフォルトのマップ] リストで、システムのデフォルトのマップを選択します。
    システムのデフォルトマップ (「グローバル・デフォルト・マップ」とも呼ばれます) は、ユーザーがパーソナライズしたデフォルトマップを構成していない場合に使用されます。最初のマップを作成した後でなければ、グローバル・デフォルト・マップを設定できません。
  7. [適用] をクリックします。