アクセス・コントロール・ユニットの動作 - Security Center 5.8

Security Center 管理者ガイド 5.8

series
Security Center 5.8
revised_modified
2019-09-17

すべてのアクセス・コントロール・ユニットは、ユニットの同期中に Security Center からダウンロードされるアクセスコントロール設定に従って、デフォルトで自律的に決定を行います。ユニットは、不明な認証情報を提示された場合にのみ、Access Manager にフォールバックします。

オンライン操作

アクセス・コントロール・ユニットは、Access Manager に接続されているときにオンラインで動作します。ユニットは、最後の同期が行われたときに Security Center からダウンロードされたアクセスコントロール設定 (アクセスルール、カード所有者、認証情報、ロック解除スケジュールなど) に基づいて、単独で決定を行います。

システム内でアクセスコントロール設定が変更された場合は、Access Manager が変更の影響を受けるユニットを 15 秒ごとに自動的に更新します。HID ユニットは、毎日、毎週、またはオンデマンドで同期を実行するように構成することもできます。不明な認証情報が提示された場合、ユニットは正しい決定を行うために直ちに Access Manager に対してクエリを実行し、同時にメモリを更新します。

ユニットは、Access Manager に接続されている限り、自身が行ったすべての決定 (アクセス許可およびアクセス拒否) とすべてのアクティビティ (ドアの開放ドアの閉鎖入場の検出など) をリアルタイムで Access Manager に報告します。アクセス拒否の決定が Security Center の現在の設定と矛盾する場合、Access Manager はその決定を上書きできます。

サーバーモード

サーバーモードは、Synergis™ ユニットに限定された特別なオンライン操作モードです。このモードでは、ユニットが Access Manager (サーバー) にアクセスコントロールのすべての意思決定を許可します。ユニットがこのモードで動作するには、Access Manager に常時接続する必要があります。
注: 弊社の担当者から指示されない限り、このモードを有効にしないでください。ユニットがサーバーモードで動作しているときは、アクセスコントロール機能の一部がサポートされなくなります。

オフライン操作

アクセス・コントロール・ユニットは、Access Manager との接続が失われたときに「オフラインで動作する」と言われます。Config Tool および Security Desk では、オフラインで動作しているユニットが赤色で表示されます。

オフラインになっても、ユニットは以前の同期中に Access Manager を介してダウンロードされた情報に基づいて引き続きアクセスコントロールの決定を行います。違いは、Access Manager が拒否の決定を上書きしたり、Security Center で設定が変更されたときにユニットを更新したりできなくなることです。すべてのアクティビティはユニットにローカルで記録され、Access Manager との接続が回復したときに Security Desk にアップロードされます。