脅威レベルのシナリオ: 銃撃 - Security Center 5.8

Security Center 管理者ガイド 5.8

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Security Center 5.8
revised_modified
2019-09-17

脅威レベルを作成するシナリオの 1 つに、銃撃のケースがあります。

銃器携帯者または銃撃犯が発見された場合に、システムの対応として実行するアクションは次のとおりです。
  • 銃器携帯者または銃撃犯がいる場所への第三者のアクセスをブロックします。
  • 裁判の証拠として、銃撃事件を高品質動画で録画します。
  • イベント全体の動画録画を過失による削除から保護します。
  • 動画ストリームの一部が公開 Web サイトに表示されている場合に、機密扱いの動画映像を第三者からブロックします。

銃器携帯者または銃撃犯に対応するための脅威レベルは、次のように構成できます。

オペレーターがこの脅威レベルを設定すると、次のアクションがシステムによって実行されます。
最小セキュリティクリアランスの設定
銃器携帯者の移動を制限します (所有している認証情報のセキュリティクリアランスが 5 より低い (6 ~ 7) という前提で)。
注: この構成は、武装したセキュリティ担当者のみが 5 以上 (0 ~ 5) のクリアランスレベルを持っていること、およびセキュリティオペレーターがすべてのドアをモニターし続け、必要な場合はドアを開き、銃器携帯者がアクセスできない保護されたエリアに、無関係の人を匿えるようにすることを前提としています。
イベント録画品質でオーバーライド
脅威レベルが設定されたエリア内のすべてのカメラの録画品質をイベント録画品質に引き上げます。
録画を開始
脅威レベルが設定されたエリア内のすべてのカメラの録画を開始し、無期限で、または 録画を停止 コマンドが発行されるまで実行します。
動画保護の適用を開始
脅威レベルが設定されたエリア内のカメラで録画された動画の保護を開始し、その時点から 動画保護の適用を停止 コマンドが発行されるまで、期間の制限なしで継続します。
動画をブロック/ブロック解除
ユーザーレベルが 5 より低いすべてのユーザーに対して、脅威レベルが設定されたエリア内のカメラで録画された動画の表示をブロックし、その時点から動画のブロックが明示的に停止されるまで、期限の制限なしで継続します。
注: この構成は、すべてのセキュリティ担当者が 5 以上のユーザーレベルを持ち、現場をモニターし続けられることを前提としています。
オペレーターがこの脅威レベルをクリアすると、次のアクションがシステムによって実行されます。
最小セキュリティクリアランスの設定
セキュリティクリアランスを 7 (最低レベル) に設定して、すべてのカード所有者に対してエリアへの通常のアクセスを回復します。
標準構成としての録画品質
脅威レベルが設定されたエリア内のすべてのカメラの録画品質をイベント録画品質に引き上げます。
録画を停止
脅威レベルが設定されたエリア内のすべてのカメラの録画を 30 秒後に停止します。継続的な録画スケジュールに基づいて実行されているカメラの録画は、このアクションによって停止しません。
動画保護の適用を停止
脅威レベルが設定されたエリア内のカメラで録画された動画の保護を 1 分後に停止します。
動画をブロック/ブロック解除
脅威レベルが設定されたエリア内のすべてのカメラをブロック解除します。脅威レベルがアクティブだった期間に録画された動画は、ユーザーレベルが 5 より低いユーザーによる再生がブロックされたままになります。