サポートされるマップオブジェクト - Security Center 5.8

Security Center 管理者ガイド 5.8

series
Security Center 5.8
revised_modified
2019-09-17

マップオブジェクトは、マップ上の Security Center エンティティまたは地理的機能 (都市、高速道路、河川など) のグラフィック表現です。マップオブジェクトを使用すると、マップを開いたままシステムと対話できます。

マップオブジェクトは動的なアイコンまたは色付きの形状で表され、カーソルを合わせたりクリックすることができます。ほとんどのマップオブジェクトの外観は構成可能です。

サポートされるマップオブジェクトは次のとおりです。
マップオブジェクト マップ上でのデフォルトの外観 アプリケーションおよび固有のアクション
アクセス・コントロール・ユニット
  • - オンライン状態のアクセス・コントロール・ユニット
  • - オフライン状態のアクセス・コントロール・ユニット
  • - 警告状態のアクセス・コントロール・ユニット
  • アクセス・コントロール・ユニットの状態をモニタリングします。
アラーム
  • - アクティブでないアラーム
  • - アクティブなアラーム
  • 半透明のポリゴンまたは楕円形。アラームがアクティブになると、そのアラームに割り当てられた色に変わり、点滅します。
  • アクティブなアラームにリンクされているマップオブジェクトには、アラームと同じ色のアラーム通知バブルが示されます。
  • マップオプションの [リンクされたマップからアラームを表示] が有効にされている場合、リンクされたマップ上のアクティブなアラームの数が、[マップ] タスクのツールバー、フロアーコントロール、そのマップへのリンクに示されます。
  • マップ上にアラームを表示し、アラームの調査、確認、スヌーズ操作、転送を行ったり、アラームプロシージャを確認したりできるようにします。
  • アラームに関連付けられているエンティティがマップ上に表示されていないときに役立ちます。
  • バブルにカーソルを合わせると、詳細が表示されます。
  • 通知バブルをクリックすると、バブルがタイルバブルで置き換えられます。
  • (非アクティブ) クリックすることで、手動でアラームをトリガーできます。
  • (アクティブ) クリックすることで、タイルのバブルにアラームを表示できます。
エリア
  • マップのサムネイル (常に、該当するマップにリンクされています)
  • 半透明の色付きポリゴンまたは楕円形 (必要に応じてマップにリンクできます)
  • カーソルを合わせると、人数カウントまたは人物の存在が示されます (有効にされている場合)。
  • 選択したカード所有者をエリアから削除できます。
  • クリックすると、該当するエリアまたはマップがタイルのバブルに示されます。または、リンクされているマップが定義されている場合は、そのマップに切り替わります。
カメラ
  • - カメラは録画中ではありません
  • - カメラは録画中です
  • - カメラがモーションを検出しました (緑色の波及効果が適用されます)
  • - カメラはメンテナンスモードです
  • 固定カメラの視界 (FOV) は青色で表示されます。
  • PTZ カメラの視界は緑色で表示されます。
  • アラームとカメライベントをモニタリングできます。
  • クリックすると、ライブ動画または再生動画がタイルバブルに表示されます。
  • カメラが位置のフィードバックをサポートしている場合、FOV をクリックしてドラッグするという方法でパンおよびチルト操作を行うことができます。
  • PTZ ウィジェットを使用してズームイン、ズームアウトできます。
  • Ctrl キーを押しながらマップ上のロケーションをクリックすると、使用可能なすべてのカメラをそのロケーションに向けることができます。
カメラシーケンス
  • - カメラシーケンス
  • 複数のカメラを同時に表示できます。
  • PTZ カメラを特定のロケーションに向けることができます。
  • カメラシーケンスをダブルクリックすると、[モニタリング] タスクですべてのカメラがそれぞれ個別のタイルで表示されます。タイルにマップが表示されている場合、タイルがいっぱいになってもマップは置換されません。
注: [捜査] マップコントロールはカメラシーケンス自体ではなく、カメラシーケンスに含まれる個々のカメラを見つけます。
クラスターバブル
  • 近接している 3 つ以上のマップオブジェクトは青色のクラスターバブルとして表されます。
  • クリックするとマップにズームインして個々のマップオブジェクトが表示されます。
カスタムオブジェクト
  • マップにカスタムオブジェクトをアイコンまたはポリゴンとして追加して、カスタム動作をマップに追加することができます。
カスタムオブジェクトの例としては、カスタムのインターホンソリューションや、モバイルユニット用の GPS トラッカーが挙げられます。Genetec™ のカスタムソリューションについては、お問い合わせください。
ドア
  • - ドアが開放されています
  • - ドアが閉鎖されています (ロックは構成されていません)
  • - ドアが閉鎖されロックされています。
  • - ドアが閉鎖されロック解除されています。
  • - ドアが強制的に開放されました
  • - ドアがロック解除されてメンテナンスモードになっています
  • [] イベントは、イベント通知バブルに表示されます。バブルの色は、そのイベントに割り当てられている色と一致します。
  • アラーム、ドアの状態、イベントをモニタリングできます。
  • バブルにカーソルを合わせると、詳細が表示されます。
  • 通知バブルをクリックすると、バブルがタイルバブルで置き換えられます。
  • ドアのロック解除、ロック解除スケジュールのオーバーライド、リーダーの分路を行うには、[ドア] ウィジェットを使用するか、マップ上でドアを右クリックします。
ESRI オブジェクト
  • ESRI マップに付随するクリック可能オブジェクトです。KML オブジェクトと同様の機能を備えています。
  • 市区町村の境界、道路、水路などの有用な情報をマップ上に重ねて表示します。
  • マップ上のオブジェクトの位置を定期的に更新することで、パトロール車両などの移動するオブジェクトを表現できます。
入力ピン
  • - 通常状態の入力
  • - アクティブ状態の入力
  • - トラブル (短絡) またはトラブル (開回路) 状態の入力
  • - 使用不可状態の入力
  • 状態を表す色は構成可能です。状態によってアイコンの表示/非表示を切り替えることもできます。
侵入検出入力には、次のタイプが定義されています。
  • - 強盗タイプの侵入検出入力
  • - ドアタイプの侵入検出入力
  • - フェンスタイプの侵入検出入力
  • - 火災タイプの侵入検出入力
  • - ガスタイプの侵入検出入力
  • - モーションタイプの侵入検出入力
  • - パニックタイプの侵入検出入力
  • - 窓タイプの侵入検出入力
  • 入力の状態をモニタリングできます。
  • 侵入検出エリアをモニタリングできます。

    侵入検出に使用される入力には、視覚的なインジケーターも追加されます。

    • バイパス状態は、入力アイコンの上に重ねられた「X」によって示されます。侵入検出ユニットのプロパティ変更権限が割り当てられている場合、入力アイコンを右クリックしてコンテキストメニューから該当する項目を選択することで、その入力をバイパスしたり、バイパスを解除したりできます。
    • アクティブなアラーム状態は、入力アイコンを囲む赤色の輪がパルス出力して示されます。
    • 侵入検出入力ピンをマウスの左ボタンでクリックすると、エンティティ名、色分けされたステータス、アラームのステータス、バイパス状態、親エリアがポップアップ表示されます。
    • タイプが定義された入力の状態は、入力アイコンの左下に重ねられたドットによって示されます。
      注: 入力タイプのアイコンを変更するには、Intrusion Manger ロールの [入力定義] ページを使用します。
侵入検出エリア
  • - 侵入検出エリア
  • 適用される状態には、監視解除 (対応不可)監視解除 (監視対応可)監視中周囲監視マスター監視アラームアクティブ があります。
  • 状態を表す色は構成可能です。状態によってアイコンの表示/非表示を切り替えることもできます。
  • 侵入検出エリアの状態をモニタリングできます。
  • ウィジェットから、またはマップオブジェクトの右クリック操作を使用して、侵入検出エリアを監視または監視解除できます。
  • 侵入アラームのトリガー、停止、確認を行うには、侵入検出エリアウィジェットを使用するか、マップオブジェクトを右クリックします。
  • 1 つ以上の入力のバイパス状態を変更するには、マップオブジェクトを右クリックし、入力を右クリックします。
KML オブジェクト
  • あらゆるオブジェクトをクリック可能な透明レイヤーとしてジオリファレンスマップの上に重ねて表示できます。
  • 市区町村の境界、道路、水路などの静的な特徴をマップ上に重ねて表示します。
  • マップレイヤーを定期的に更新することで、気象条件や交通の流れなどの動的な情報を表すことができます。
レイアウト
  • - レイアウト
  • 保存済みの [モニタリング] タスクレイアウトにリンクされたマップオブジェクト。
  • クリックすると、モニタリング対象のカメラがシーケンスとしてタイルバブルに表示されます。
  • ダブルクリックすると、[モニタリング] タスクですべてのカメラがそれぞれ個別のタイルで表示されます。タイルにマップが表示されている場合、タイルがいっぱいになってもマップは置換されません。
LPR カメラ
  • - 固定 LPR カメラ
  • - LPR カメラはメンテナンスモードです
  • 通知バブルに読み取り数とヒット数が示されます。
  • LPR カメラによる読み取りとヒットをモニタリングできます。
  • クリックすると、関連する全体像カメラからのライブ動画が表示されます。
マクロ
  • - マクロ
  • マップから直接マクロを実行できます。
  • マップ上のデフォルト実行コンテキストをオーバーライドできます。
  • マクロをクリックすると、そのマクロが実行されます。
マップリンク
  • マップのサムネイル、テキスト、アイコン、画像、または色付きの幾何学的図形。
  • クリックすると、リンクされたマップに切り替わります。
  • マップツールバーを使用せずにマップを移動できるようにします。
  • [モニタリング] タスクでマップを表示するときに役立ちます。
注: マップオプションの [リンクされたマップからアラームを表示] が有効にされている場合、リンクされたマップ上のアクティブなアラームの数がそのマップへのリンクに示されます。
モバイルユーザー
  • - 写真なしのモバイルユーザー
  • マップ上でのモバイルユーザーの表示が有効化されている場合、モバイルユーザーが表示され、そのユーザーにメッセージを送信したり、そのユーザーとエンティティを共有したりできます。
  • バブルにカーソルを合わせると、Security Center ユーザー名が表示されます。
  • ユーザーの写真が使用可能な場合は、バブルに表示されます。
出力リレー
  • - 通常状態の出力リレー
  • - アクティブ状態の出力リレー
  • 出力リレーをマップから直接トリガーできます。
  • クリックすると、トリガーできる動作のリストが示されます。
  • 侵入検出出力の場合:
    • 出力のトリガー権限が割り当てられている場合、出力アイコンを右クリックし、コンテキストメニューから出力の状態を変更できます。次の状態変更が可能です。
      • 通常からアクティブ
      • アクティブから通常
      • 不明から通常またはアクティブ
    • エンティティをクリックすると、そのエンティティの名称、状態、割り当てられている出力の挙動を示すポップアップが表示されます。
テキスト、画像、幾何学的形状
  • テキスト、アイコン、画像、色付きの形状 (ポリゴンと楕円形)
追加情報を追加する場合、注目ポイントの位置を示す場合、あるいはマップリンクまたはアラームとして機能させる場合は、これらのオブジェクトをマップに追加できます。たとえば、デパートのフロアープランに、壁掛け式スキャナーの位置を組み込むことができます。
ゾーン
  • - ゾーン
  • - 仮想ゾーン
  • - I/O ゾーン
  • 適用される状態には、監視解除通常アクティブトラブル があります。
  • 状態を表す色は構成可能です。状態によってアイコンの表示/非表示を切り替えることもできます。
  • アラームとゾーンの状態をモニタリングできます。
  • ウィジェットを使用してゾーンを監視または監視解除できます。