動画分析イベントに対するアクション実行時の条件を追加する - Security Center 5.8

Security Center 管理者ガイド 5.8

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Security Center 5.8
revised_modified
2019-09-17

動画分析イベントに対するアクションを作成する際に、カメラ分析に基づくアクショントリガー条件を追加することができます。たとえば、移動方向がの場合や、車両が特定の速度で移動している場合にのみアクションが実行されるように指定できます。

始める前に

このタスクについて

  • 条件は、ID、演算子、値からなる式として入力する必要があります (大文字と小文字は区別されません)。例: [RuleName] = "RuleA"。使用できる演算子と ID について詳しくは、動画分析イベントのイベントに対するアクション条件で使用する要素を参照してください。
  • ID は大括弧で囲んで入力する必要があります ([RuleName])。
  • テキストの値は引用符で囲んで入力する必要があります ("ABC123")。
  • AND と OR を使用して複数の式を結合できます。その場合は、評価順を強制するために括弧を使用します。たとえば、([Count] > 20 AND [Update] = "Punctual") OR ([Count] > 50 AND [Direction] = "right") と入力すると、AND 演算子が最初に評価されます。
  • 感嘆符 (!) を使用すると、除外式を作成できます。たとえば、[RuleName] contains "RuleA" AND !([Update] = "punctual") と入力すると、ルール名に値「RuleA」が含まれ、更新間隔が「定時」ではないカメラの動画によってアクションがトリガーされます。
  • 動画分析結果は常に生成されるわけではありません。カメラが条件で指定された分析結果を生成できない場合、イベントに対するアクションは実行されないことがあります。たとえば、条件が [Count] > 50 の場合、カメラではカウントの値を生成できないため、Security Center は条件を false として評価します。したがって、アクションは処理されません。

手順

  1. [システム] タスクを開き、[全般設定] ビューをクリックします。
  2. [アクション] をクリックし、[アイテムの追加] () をクリックします。
  3. [イベントに対するアクション] ダイアログボックスの [タイミング] ドロップダウンリストで、イベントリストから動画分析イベントを選択します。
  4. [条件を指定] をクリックし、式を入力します。
    ヒント: フィールドにカーソルを合わせると、有効な式の例が表示されます。入力した式が無効な場合、フィールドが赤色で表示されます。
  5. [送信元] ドロップダウンリストでは、デフォルトの [任意のエンティティ] のままにします。
  6. [アクション] ドロップダウンリストからアクションタイプを選択し、パラメーターを構成します。

    たとえば、[電子メールを送信] を選択する場合は、電子メール受信者も選択する必要があります。

  7. [適用] オプションで、[常時] をクリックし、イベントに対するアクションを有効にするスケジュールを選択します。

    定義済みのスケジュール期間外にイベントが発生しても、アクションはトリガーされません。

  8. [保存] をクリックします。

    イベントに対するアクションタイプに必要なすべての引数が指定されるまでは、[保存] ボタンは有効になりません。