サイトの訪問者が再訪問者の場合、該当者の情報を再入力しなくても該当者をチェックインできます。これは、過去にチェックアウトした訪問者はデータベース内に保存されているためです。
このタスクについて
訪問者が、過去に認証情報を割り当てたことのある訪問者の場合、この訪問者のチェックイン後に新たな認証情報を割り当てる必要があります。
手順
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[訪問者管理] タスクで [新規] () をクリックします。
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ダイアログボックスの上部で、訪問者の名前または苗字を入力します。
訪問者データベース内に一致するデータがある場合、候補者の数を示す緑色のボタン (
) が表示されます。
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表示された緑色のボタンをクリックします。
[訪問者] ダイアログボックスが開き、データベース内にある候補者のデータが一覧表示されます。
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(オプション) 訪問者一覧にフィルターを適用するには、以下のいずれかを行います。
- 訪問者の名前または苗字を入力し、[検索] をクリックします。
- 訪問者のチェックイン、有効期限または到着予定日を選択し、[検索] をクリックします。
- [編集するにはクリック] をクリックして訪問者カスタムフィールドを選び、[OK]、[検索] の順にクリックします。
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訪問者を選択し、[選択] をクリックします。
選択した訪問者の情報が訪問者ダイアログボックスにロードされます。
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必要に応じて訪問者情報を修正し、以下のいずれかを行います。
- 後ほどチェックインする訪問者を事前に登録しておく場合、[保存] をクリックします。
- 該当訪問者を今すぐチェックインする場合、[保存してチェックイン] () をクリックします。
次のタスク
訪問者が認証情報を必要としている場合には
割り当てます。