訪問者に関するイベント (アクセス拒否、最初の入場者、最後の退場者、アンチパスバック違反など) は、訪問者関連アクティビティレポートを使うことで調査できます。
このタスクについて
手順
- ホームページから、[訪問者関連アクティビティ] タスクを開きます。
- [フィルター] タブ内の [訪問者] クエリフィルターで [] をクリックします。
-
[訪問者] ダイアログボックスにおいて、次のいずれかの方法で訪問者一覧にフィルターを適用します。
- 訪問者の名前または苗字を入力し、[検索] をクリックします。
- 訪問者の有効化、有効期限または到着予定日を選択し、[検索] をクリックします。
- 訪問者のホストを選択し、[検索] をクリックします。
- [編集するにはクリック] をクリックして訪問者カスタムフィールドを選び、[OK]、[検索] の順にクリックします。
- 調査する訪問者を選択します。
一度に指定できる訪問者は 1 人のみです。
- [選択] をクリックします。
- レポートに適用する他のクエリフィルターを設定します。次の 1 つ以上のフィルターを選択します。
- カスタムフィールド
- エンティティに事前定義されたカスタムフィールドを基準に検索を絞り込みます。このフィルターが表示されるのは、エンティティにカスタムフィールドが定義されていて、定義済みのカスタムフィールドが作成時または最終構成時に可視に設定された場合のみです。
- ドア - エリア - エレベーター
- 特定のドア、エリア、エレベーターで発生したアクティビティに検索を絞り込みます。
- イベント
- 調査するイベントを選択します。選択可能なイベントタイプは、使用しているタスクによって異なります。
- イベントタイムスタンプ
- クエリ対象とする期間を定義します。特定の期間または全体的な時間単位 (前の週、前の月など) を指定できます。
-
[レポートを生成] をクリックします。
訪問者イベントがレポートパネルに一覧表示されます。
- イベントに関連する動画をタイル内に表示するには、該当アイテムをダブルクリックするか、レポートパネルからキャンバスにドラッグします。
該当エンティティに接続されているカメラが存在しない場合、訪問者イベントの種類に応じて、[ドア] アイコン、[エレベーター] アイコンまたは [エリア] アイコンが表示されます。
- タイルをコントロールするには、[コントロール] パネル内でウィジェットを使用します。